地声である程度の高さまで歌えてしまう人ほど、この悩みに苦しまされている人が多いように思います。高音への移行が上手く出来ない。急に弱い声になってしまう。裏声に持っていきたくないなどなど。
CDだけを聞いているとコンプレッサーがかなりきいているので本来がどういう発声なのか分かりづらい。地声でずっと高音まで持っていっているようにも聴こえるのですが、実はずっと裏声で中音域から高音域まで持っていっているということがよくよく聴いてみるとわかります
セリアのアリアもブッファのアリアもそれぞれに難しいのですが、どちらも世界感やキャラクターをどれくらい理解しているか、がキーになってくるようです。ただただ歌って技術的にあーだこーだ言うより、このキャラクターの性格、背景を考えてもらうと歌が変わります。
練馬桜台のトーン声楽教室では高い声を出すために、身体の使い方や声帯の開き方まで丁寧にレッスンしていきます。高い声を出すために必要な身体の筋肉やバランス良く力を抜いてリラックスする方法、どのように意識して声を出せば高い声が出るのか?実感して下さい。
歌謡曲や童謡も歌えます 「クラシックオペラ」とか「ミュージカルとか・・・」そんな本格的な歌じゃなくて、もっと歌謡曲や童謡なんかを楽しく歌いたい!!という方♪ もちろんそんな方にもピッタリなレッスンをご用意しますよ♪ 今でも「昴」や「秋桜」「時代」などを楽しくレッスンされている生徒さまもたくさんいらっしゃいます。 私自身...
グランドピアノでレッスンするのは久々で、その音色と歌声とのハーモニーにホレボレ♪やっぱり伴奏としてのピアノが良く鳴ってくれるので歌もしっかりと発声しないと声がピアノに負けてしまいます。これは生徒さんもびっくりしていました。