chihiroの記事一覧 ( 5 )

音楽高校受験
練馬、桜台の小学校・中学校 今日は練馬は盆踊り大会がたくさん!いろんなところからお祭りの囃子の音が聴こえてきます♪ 教室の前の桜台の小学校は夏休みに入って元気いっぱいの子どもたちの声がいっぱい響いています。練馬や桜台は小学校や中学校がたくさんありますね。特に目の前にある豊玉第二小学校はスポーツが盛んな様子。いつ教室に行...
KOKIAさんとsurperflyさん
それは本当に表声? 今日はKOKIAさんのI believe〜海の底から〜とsuperflyさんのbeautifulのボイストレーニング。 両方とも高音が特徴的な歌ですが、ミックスボイスの裏声に近い部分を使うのと、表声で張る声に近い発声方法という違いがあります。 KOKIAさんの歌は裏声を多用しています。彼女の音域に合...
合唱での高い声
合唱での高音の出し方 合唱団に所属されている人は本当に多いですね。年齢問わず、皆様さまざまな合唱団でいろんな合唱曲を歌っていらっしゃいます。都内にはこんなに多くの合唱団があるのか!?とビックリしてしまうほど。本当に合唱文化は盛んだなぁと感じます。 学生のころにソプラノを歌っていたから、あるいはテナーを歌っていたからとい...
ミュージカル声楽
クラシックとミュージカルの違い・・・? クラシック声楽はまず自分の声の特性を確立していきながら、その声にあったキャラクターの曲に挑戦していくのが普通の流れです。人間の声帯がしっかりと出来上がるのは30代に入ってからだと言われていますが、それは自分の喉にあったキャラクターがある程度確定するまで、という意味も込められている...
声楽を始める時
理由 人が歌を歌い始める理由は様々。音楽高校、音楽大学に進みたい!ミュージカルオーディションを受けたい!!という人もいれば、理由なんてないけれどとりあえず・・・。という方もいます。もちろん音楽を始めるのに理由なんていりません。「やりたいと思ったから」。それだけで十分です。 でも。ひとたび声楽を始めてみたら、「ハマった!...
声楽にレッスン
声楽レッスンってどんなことやるの? よく知人から「声楽のレッスンってどんなことやるの?」という質問をされます。確かに、ピアノのレッスンやその他のレッスンからは想像がつきにくいですよね。でも基本的には他の楽器のレッスンと同じように考えて頂いて大丈夫です。楽器を上手に演奏するようになる為には基礎練習が大事ですよね?基礎練習...
ピアノは何歳から?
アレ君ウィーク 今週はアレ君ウィークと銘打って、イタリア人イラストレーターのアレッサンドロ・ビオレッティ君と一緒に練馬と光が丘にある「くまちゃんクラブ」(2歳〜4歳児のためのプレ幼稚園)にお邪魔して、小さなお友達と一緒にアレ君が描いた絵本を使ってたくさんの宝物探しや、「アレ君絵描き歌」を楽しみました! 「みつけてアレ君...
弾き語り
弾き語り ピアノを弾きながら歌う事。俗に弾き語りと言われますが、最近弾き語りをしなくてはいけない!という機会が頻繁にあります。 ギタ女(ギターを弾きながら歌う女の子)が大流行しましたが、その次にくるのは「ぴあ女」だと言われています。つまり、ピアノを弾きながら歌う女子ですね。女の子が何かやろうとすると必ず○○ガールだの○...
イベント準備
アレ君ウィーク 来週から4日間、イタリア人のイラストレーター、アレッサンドロ・ビオレッティ君と子ども向けのイベントをやります! 彼が描いた「見つけてアレ君せかいのたび」の絵本を使って、宝物探しをしながら、一つ一つの宝物に私が歌をつけて音楽と絵を同時に楽しんでもらおうというイベント!子どもたちの前でこんなイベントするのは...
発声の変化
発声の第一歩 今日はこの間入会されたばかり、2回目のレッスンの生徒さんのレッスンでした。もともとクセがない歌い方で高音まで出す事が出来る方でしたので、思い切って今日はよりクラシカルな発声に寄せたミュージカル曲のレッスンをしました。まずは喉の調子が良い事を確認して、いつもより入念な発声練習。細かく身体の使い方や筋肉の動き...