このコースは、お月謝orレッドチケットで受講できます
通えば通うほど上手くなる
ミュージカルの歌だってスポーツや楽器と同じ。練習すればするだけ上手くなります。練習のやり方が間違っていたりすると故障の原因にもなります。特別なことじゃないからこそ、基礎からしっかりと学ぶことが大切!
脅威の復帰率80%以上!
出産や長期の舞台稽古など、何か理由があって一度レッスンをお休みしてしまった人も80%以上の人がレッスンを再開しています。トーン音楽教室ならではのきめ細やかなレッスン体制が支持されている証拠です!
理想の声を見つける。自分にあった歌を見つける。
自分の憧れている歌と自分にあった歌。それはイコールではありません。どちらも歌を続けていく上では大切な指針です。憧れの歌を歌えるようになるにはどうしたらいいのか?自分の声にあった歌はどんなものなのか。時には両極端になりさえするこの2点を、常に生徒様と一緒に探しながらレッスンしていきます。
トーン音楽教室のミュージカル声楽レッスンであなたが習得できること
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趣味の方からプロの方まで!
ミュージカル俳優になりたい
オーディションに合格したい
あのミュージカルの曲を歌ってみたい!
◆ミュージカル発声ってどんなもの?
ミュージカルの歌は、芝居の中で心情や情景描写をドラマチックにするために、「台詞にメロディを乗せたもの」という捉え方になります。
そのため、「喋るように歌う」ことが要求されるので、芝居力+歌唱力が必要となります。
発声方法として、基本的には声楽的なものとポピュラー的なものの両方を必要とされます。
また、芝居をしながら、時に激しく踊りながら歌うので、腹背筋のしっかりした支えと共鳴をコントロールできないと歌いきれないことが多いのです。
動いても声がぶれないようにしっかり支えを作ることが必要です。
また、音域も広く、ロングラン公演などの場合は声楽的な発声方法が身についていないと声帯がもちません。
ミュージカルはワイヤレスマイクを使用することが多いですが、ハンドマイクに比べると歌い手自身が繊細に声量をコントロールしなければならず、やはり声楽的な発声が必要とされます。
しかし、ミュージカルの歌唱は台詞の延長ととらえられるので、『喋っている声』にメロディーがついたものとして聴こえなければなりません。
そのため、クラシックの様な響きを大事にした唱法でもなければ、ポピュラーのような個性的な唱法とも異なります。よって通常は地声が望ましいですが、日本のミュージカルの女性俳優の場合ファルセットを多く用いることから、地声から頭声までを同じ声量で言葉を明瞭に出すために、ミックスボイスを用います。
◆曲調も様々
ミュージカルの歌はその曲調も多種多様です。
例えば「オペラ座の怪人」の曲などは男女共に高音域が多く、声楽的なしっかりとした響きを作ることが求められますし、「RENT」では冒頭のナンバー〈 Seasons of Love〉でゴスペルのコール&レスポンスのようなコーラスが出てきたり、作品によって歌い方も様々です。
最近では2.5次元ミュージカルなどの公演も増え、ポップス的要素の強い曲も増えています。
どんな作品でも対応出来るように、日頃から多くの曲を勉強することが大事です。