ミュージカル声楽

このコースは、お月謝orレッドチケットで受講できます

通えば通うほど上手くなる

ミュージカルの歌だってスポーツや楽器と同じ。練習すればするだけ上手くなります。練習のやり方が間違っていたりすると故障の原因にもなります。特別なことじゃないからこそ、基礎からしっかりと学ぶことが大切!
レッスン

脅威の復帰率80%以上!

出産や長期の舞台稽古など、何か理由があって一度レッスンをお休みしてしまった人も80%以上の人がレッスンを再開しています。トーン音楽教室ならではのきめ細やかなレッスン体制が支持されている証拠です!
体験レッスン

理想の声を見つける。自分にあった歌を見つける。

自分の憧れている歌と自分にあった歌。それはイコールではありません。どちらも歌を続けていく上では大切な指針です。憧れの歌を歌えるようになるにはどうしたらいいのか?自分の声にあった歌はどんなものなのか。時には両極端になりさえするこの2点を、常に生徒様と一緒に探しながらレッスンしていきます。

ボーカルメニュー

体験レッスンバナー

その1
あなたの歌声のウィークポイント、アピールポイントを客観的に分析します。
その2
あなたの声にあった曲、オーディションで使える曲を提案します。
その3
伝える歌い方、アピールの方法など、歌の面からアドバイスします。

トーン音楽教室のミュージカル声楽レッスンであなたが習得できること

1

感情
感情を表現するための正しい発声の仕方

2

喉に頼らない正しい体の使い方

3

裏声、表声、ミックスボイスなどの使い分けの仕方

4

歌・セリフ
歌うべきところ、セリフに寄せるべきところなどの表現方法のバリエーション
佐藤真由美講師
★こんな方にオススメ
趣味の方からプロの方まで!
ミュージカル俳優になりたい
オーディションに合格したい
あのミュージカルの曲を歌ってみたい!

◆ミュージカル発声ってどんなもの?
ミュージカルの歌は、芝居の中で心情や情景描写をドラマチックにするために、「台詞にメロディを乗せたもの」という捉え方になります。
そのため、「喋るように歌う」ことが要求されるので、芝居力+歌唱力が必要となります。

発声方法として、基本的には声楽的なものとポピュラー的なものの両方を必要とされます。
また、芝居をしながら、時に激しく踊りながら歌うので、腹背筋のしっかりした支えと共鳴をコントロールできないと歌いきれないことが多いのです。
動いても声がぶれないようにしっかり支えを作ることが必要です。
また、音域も広く、ロングラン公演などの場合は声楽的な発声方法が身についていないと声帯がもちません。

ミュージカルはワイヤレスマイクを使用することが多いですが、ハンドマイクに比べると歌い手自身が繊細に声量をコントロールしなければならず、やはり声楽的な発声が必要とされます。

しかし、ミュージカルの歌唱は台詞の延長ととらえられるので、『喋っている声』にメロディーがついたものとして聴こえなければなりません。
そのため、クラシックの様な響きを大事にした唱法でもなければ、ポピュラーのような個性的な唱法とも異なります。よって通常は地声が望ましいですが、日本のミュージカルの女性俳優の場合ファルセットを多く用いることから、地声から頭声までを同じ声量で言葉を明瞭に出すために、ミックスボイスを用います。

◆曲調も様々
ミュージカルの歌はその曲調も多種多様です。
例えば「オペラ座の怪人」の曲などは男女共に高音域が多く、声楽的なしっかりとした響きを作ることが求められますし、「RENT」では冒頭のナンバー〈 Seasons of Love〉でゴスペルのコール&レスポンスのようなコーラスが出てきたり、作品によって歌い方も様々です。
最近では2.5次元ミュージカルなどの公演も増え、ポップス的要素の強い曲も増えています。
どんな作品でも対応出来るように、日頃から多くの曲を勉強することが大事です。

体験レッスンのお申し込みはこちらから

体験レッスンバナー

最近の投稿

withコロナの音楽
2020年の幕開けとともに始まったコロナとの闘い。2019年に一年のレッスンを終えた時、2020年に向けての抱負や希望を思い描いていたのですが、まさかこんな一年になろうとは、誰も予想できなかったですよね。
声楽教室の発表会
2019年8月25日(日)に池袋のオクターブハウスで発表会を行いました。 クラシック声楽オペラアリアミュージカルソング弾き語りポップス などなど盛りだくさんの内容! お客様も想像以上にたくさん来てくださって、大盛況になりました。 声楽教室の...
More