ビブラートって何??
ビブラートってどうやったらできるんですか?
と言う質問をよく受けます。
難しいですよねー。よくテレビなんかで半音の間を行き来しながらその動きを早めて行ってビブラートにする、というようなやり方をやっていますが、あれはビブラートというより高速の音階移し?という感じ。(そんな言葉あるのか知りませんが・・・)
ビブラートには大きく3つのやり方があります
1.〇〇でやるビブラート
2.□でやるビブラート
3.△でやるビブラート
○、△、□に入る言葉はなんでしょう??
それぞれに特徴がありますし、どれが優れている、というわけではないのですが、最適な使用箇所っていうのは確かにありますね。
曲やジャンルによって異なってくるので、3種類全部使い分けられるようになるのがBESTです!
3種類のビブラート、それぞれどんな違いがあるのか、などの答えはこちらの動画でチェックしてみてくださいね!
ちなみに。。。
ちょっとだけヒント。
1のビブラートは平井堅さんやオペラ歌手さんなんかがよく使います。
2のビブラートは石川さゆりさんなんかの演歌歌手さんや東宝ミュージカルの俳優さんなんかがよく使います。
3のビブラートは浜崎あゆみさんや西野カナさんなんかのpops歌手さんなんかがよく使います。
TONE音楽教室からの挑戦状(実はこっそり)第2弾です!
「ビブラートってどうやるの??」
ちょこっと考えてから、解答編へGO!!