chihiroの記事一覧 ( 7 )

歌謡曲
歌謡曲や童謡も歌えます 「クラシックオペラ」とか「ミュージカルとか・・・」そんな本格的な歌じゃなくて、もっと歌謡曲や童謡なんかを楽しく歌いたい!!という方♪ もちろんそんな方にもピッタリなレッスンをご用意しますよ♪ 今でも「昴」や「秋桜」「時代」などを楽しくレッスンされている生徒さまもたくさんいらっしゃいます。 私自身...
新教室
グランドピアノでレッスンするのは久々で、その音色と歌声とのハーモニーにホレボレ♪やっぱり伴奏としてのピアノが良く鳴ってくれるので歌もしっかりと発声しないと声がピアノに負けてしまいます。これは生徒さんもびっくりしていました。
改装中
長い間眠っていたピアノ。 でも、鍵盤を叩いてみると、ピーンと良い音が鳴ってくれました。 きっと前に使っていた方が、愛情込めて手入れをしてくれていたんでしょうね。 調律師さんからも長い間弾かれていないとは思えないほど状態が良いとお墨付きを頂きました。
モーツァルトのいたずら娘
今日のレッスンはモーツァルトづくし♪「魔笛」からパミーナのアリア、「コジ・ファン・トゥッテ」からデスピーナのアリア。魔笛のアリアは深く深く嘆きのそこにあるパミーナが歌うアリアですので、もちろん深く暗い発声が必要になるのですが、ベッリーニなどロマン派以降の作曲家のアリアの音形のように嘆きの嗚咽がそのままカデンツァになって...
ドニゼッティ
今日は、ドニゼッティの歌曲のレッスン。ドニゼッティはイタリア人ですが、今日レッスンした曲はヴィクトル・ユーゴーが作詞したフランス語の歌曲です。フランス語の歌曲をレッスンするのは久々ですが、相変わらず美しい響き♪流れるような深い母音と子音の羅列は、独特の世界感を生みます。 その流れるような世界感を崩さないために、発声にも...
ベルディング
今年は何人の生徒さんがこの曲をレッスンしたかしら・・・?と思い返せないほどたくさんの生徒さんが「アナと雪の女王」の「Let it go!」をレッスンしました。松たかこさんのあまりにも印象的な力強い歌声がずーっと街中に流れていたのと、イディナ・メンゼルさんの公演をアメリカで見て来たという生徒さんもたくさんいて、まさに、音...
ドニゼッティのリタ
キラキラしたピアノのトリルから、リンリンと鈴の音を鳴らすように高らかな声でレチタティーヴォが始まります。「私の清潔で愛らしい宿!!」宿を切り盛りしているリタが自分の宿を自画自賛しながら始まるこの曲は、だんだんとリタ自身の処世術、男の操り方、旦那の選び方・・・などなどに及び、強気で調子者のリタの明るい性格が前面に押し出さ...
モーツアルト
今日のレッスンはドンジョバンニのオペラから「ぶってよマゼット」。なんだかすごい邦題ですけれど、オペラのアリアは通しのスコアには基本的に番号で記載されているものですので(アリアNo.10など)題名はついていないのです。アリアだけを抜き出して演奏する場合、便宜上曲名が必要なので、ほとんどのアリアの曲名は歌い出しの歌詞がその...