カヴァレリア・ルスティカーナ 有名な間奏曲で知られるマスカーニ作曲のオペラ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」。有名なアリアに「ママも知るとおり(voi lo sapete o mamma)」があります。自分の婚約者がかつての恋人とよりを戻した事を知ったサントゥッツァが歌うアリア。傷心で自分の母親に歌いかけます。 「彼は...
ファントムがいっぱい!! ミュージカル化される作品は数多いですけれど、こんなにたくさんの作家から作品化された演目も珍しいのではないかな・・・?と思うのが、「オペラ座の怪人」。 アンドリュー・ロイド・ウェバーの作曲が一番ポピュラーかな、と思うのですが、他にもケン・ヒル版やアーサー・コピット&イェストン版(ファントム)があ...
レッスンの後はホット一息♪コーヒータイム♪ レッスンでは毎回、頭も身体もフル回転です。終わった後には私も生徒さんも結構ヘトヘト・・・。 そんな時には、ほっと一息つきたくなります♪ なので、教室にコーヒーマシンを置きました。レッスンが一段落すると、毎回お気に入りのコーヒーの味を選んで、ホッと一息ついています。 カフェイン...
お腹を使うってどんな事? ボイストレーニングをしていると、よく発声練習の時に「お腹を使って」「腹式呼吸で!!」といわれます。この事に疑問を持っているボイストレーナーも最近は多いようですね。その理由は、良い発声法は腹式呼吸だけでは出来ないからです。でも、裏を返せば、良い発声のためには腹式呼吸”も”絶対的に必要なのです。 ...
教室のピアノ トーン音楽教室にあるグランドピアノはYAMAHAのG3シリーズ。一般的に多く使用されているYAMAHAのグランドピアノのシリーズといえばCシリーズです。Gシリーズは練習用、Cシリーズはホール用という感覚で制作されていたようです。(現在Gシリーズは制作が終了しており新品は手に入りません)実際Cシリーズは高音...
地声である程度の高さまで歌えてしまう人ほど、この悩みに苦しまされている人が多いように思います。高音への移行が上手く出来ない。急に弱い声になってしまう。裏声に持っていきたくないなどなど。
CDだけを聞いているとコンプレッサーがかなりきいているので本来がどういう発声なのか分かりづらい。地声でずっと高音まで持っていっているようにも聴こえるのですが、実はずっと裏声で中音域から高音域まで持っていっているということがよくよく聴いてみるとわかります
セリアのアリアもブッファのアリアもそれぞれに難しいのですが、どちらも世界感やキャラクターをどれくらい理解しているか、がキーになってくるようです。ただただ歌って技術的にあーだこーだ言うより、このキャラクターの性格、背景を考えてもらうと歌が変わります。
練馬桜台のトーン声楽教室では高い声を出すために、身体の使い方や声帯の開き方まで丁寧にレッスンしていきます。高い声を出すために必要な身体の筋肉やバランス良く力を抜いてリラックスする方法、どのように意識して声を出せば高い声が出るのか?実感して下さい。